紙の専門業者竹尾のツイッターをフォロー。
紙の奥深さが凄い。
一度行ってみたい見本帖本店。
蔡倫によって紙が発明されたのは今から
約2000年前の後漢時代。
デジタル化の波がとまらない現代。
紙の行方は....。
紙は不思議な魅力に満ちている。
少なくても自分にとっては。
印刷された文字と紙の組み合わせで
まったく異なった印象が生まれる。
そんなわけで、紙に詳しい印刷屋さんと
話をするのはとても楽しい。
意識してなくても本を手にした時の
安心感や心地よさは、
吟味して選ばれた紙の種類や厚さ
の影響もある。
手で触れることができるという実体感。
指が触れた時の微妙な質感や
風合いの違いに敏感でありたい。
あと、匂いも。
興味の無い人には、紙なんかどれも一緒なんだろうけど...
紙好きの自分としては、TAKEOのような企業は尊敬に値する。
でも今の時代やっぱり経営的には厳しいんだろうか。
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