そろそろ春物に変えなくちゃ。
今日も暖かいです。
2013年2月28日木曜日
2013年2月23日土曜日
2013年2月21日木曜日
2013年2月20日水曜日
2013年2月19日火曜日
2013年2月18日月曜日
2013年2月17日日曜日
デザインの仕事
不織布のオリジナルバッグをデザインする仕事に取り組んでいます。
まずはテキスタイルについてリサーチ。
お客様がオシャレなものを望んでいるので、考えるのが楽しい仕事です。
表面は半透明のEVAというシート。ここをどうデザインすらかで、雰囲気がかわりそう。
予算の関係で二色刷りという制約が逆に創造性を刺激します。
面白いアイデアがいくつかあるから、サンプルを見せに行くのが楽しみです。
マチ面を別色布にすれば、それもまたオシャレなものになりそう…。T
まずはテキスタイルについてリサーチ。
お客様がオシャレなものを望んでいるので、考えるのが楽しい仕事です。
表面は半透明のEVAというシート。ここをどうデザインすらかで、雰囲気がかわりそう。
予算の関係で二色刷りという制約が逆に創造性を刺激します。
面白いアイデアがいくつかあるから、サンプルを見せに行くのが楽しみです。
マチ面を別色布にすれば、それもまたオシャレなものになりそう…。T
2013年2月16日土曜日
ビデオの仕事
ビデオの撮影に来た牧場。
帰りに市比野温泉に立ちよって
前から入ってみたかったみどり屋に来ました。
泉質は勿論良かったけど、ここはやっぱり
店の風情が素晴らしいです。
窓の外から梅の香りが漂い、なんとも風流
でした。T
帰りに市比野温泉に立ちよって
前から入ってみたかったみどり屋に来ました。
泉質は勿論良かったけど、ここはやっぱり
店の風情が素晴らしいです。
窓の外から梅の香りが漂い、なんとも風流
でした。T
小津安二郎 生誕110年
今年は小津安二郎の生誕110年。
それを記念したイベントが各地で、というか世界各国で行われている。
http://www.shochiku.co.jp/ozu/
あれから10年。
生誕100年の記念イベントが大々的にNYのリンカーンセンターで
行われたのを思い出す。
それまで見たくても見られなかった「父ありき」「一人息子」
「若き日」を見に出かけた。とにかく感動した。
シンポジウムでは、佐藤忠男氏の講演も行われていた。
「小津安二郎の芸術」を何遍も読んでいたので、
嬉しくて講演後サインをもらうために声をかけたら、
とても感じよくサインしてくれた。
「こんなにボロボロにしてしまってすみません」と言ったら、
「ボロボロになるまで読み込んでいただいてありがとう」
というお言葉をいただいた。
今でも宝物だ。
小津安二郎の映画を初めて見たのは約20年前、晩春だった。
それから何度観たかわからないが一度として飽きたことがない。
なぜ飽きないのか....それが名作の証明だと思う。
若い時に見て感動したのに、暫くしてから見返すと
がっかりする作品も多々あるが、小津の作品にはそれがない。
見るたびに、ストーリー、カメラワーク、脚本、セリフ、映像デザイン、
すべての面で新しい発見と感動がある。
(一部の小津作品にはイマイチなものもあるが...。)
ひとつ気になるのが、小津作品の多くを
共同執筆した脚本家野田高悟の研究は
あまりされていないことだ。
そのうちすばらしい研究書がでてくるのを心待ちにしている。
余談になるが、江戸時代の紀行文作家小津久足は小津の先祖らしい。
これまで小津以上に衝撃を受けた作家に出会っていない。生誕110年を機に、小津熱がさらに強くなりそうだ。T
それを記念したイベントが各地で、というか世界各国で行われている。
http://www.shochiku.co.jp/ozu/
あれから10年。
生誕100年の記念イベントが大々的にNYのリンカーンセンターで
行われたのを思い出す。
それまで見たくても見られなかった「父ありき」「一人息子」
「若き日」を見に出かけた。とにかく感動した。
シンポジウムでは、佐藤忠男氏の講演も行われていた。
「小津安二郎の芸術」を何遍も読んでいたので、
嬉しくて講演後サインをもらうために声をかけたら、
とても感じよくサインしてくれた。
「こんなにボロボロにしてしまってすみません」と言ったら、
「ボロボロになるまで読み込んでいただいてありがとう」
というお言葉をいただいた。
今でも宝物だ。
佐藤忠男「小津安二郎の芸術」 |
小津安二郎の映画を初めて見たのは約20年前、晩春だった。
それから何度観たかわからないが一度として飽きたことがない。
なぜ飽きないのか....それが名作の証明だと思う。
若い時に見て感動したのに、暫くしてから見返すと
がっかりする作品も多々あるが、小津の作品にはそれがない。
見るたびに、ストーリー、カメラワーク、脚本、セリフ、映像デザイン、
すべての面で新しい発見と感動がある。
(一部の小津作品にはイマイチなものもあるが...。)
Donald Richieの名著"OZU" |
ひとつ気になるのが、小津作品の多くを
共同執筆した脚本家野田高悟の研究は
あまりされていないことだ。
そのうちすばらしい研究書がでてくるのを心待ちにしている。
余談になるが、江戸時代の紀行文作家小津久足は小津の先祖らしい。
これまで小津以上に衝撃を受けた作家に出会っていない。生誕110年を機に、小津熱がさらに強くなりそうだ。T
2013年2月15日金曜日
2013年2月13日水曜日
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