ワイルドピジョンの山鳩手帳: 3月 2013

2013年3月30日土曜日

2013年3月25日月曜日

クライアントのサイトを更新する
仕事が無事終了しました。

デザインとシステムの
マイナーチェンジの他に、
今回はgoogleのanalyticsを導入。

これはすごく頼もしいツール。
かなり詳細なアクセス解析が可能です。

仕事の後、
作業を手伝ってもらった
有能なSEさんから
テザリングの事を
教えてもらった。

が、I phone4sではできないらしい！

ショックが大きくて、
仕事が終わった達成感よりも
虚無感の方が残ってしまった…。

金平糖みたいおいしそう。

お昼ご飯を買いに行く途中見つけました。

ブラジルに行こう！

お世話になっている鹿児島大学の酒井先生が

マルヤガーデンズで公開講座を開催されたので

参加してきました。

テーマはブラジル。
４０人定員のところに8０人ぐらい来ていました。
後ろの方は立ち見。
とても面白かったです。
ブラジル行ってみたくなりました。

マルヤガーデンズ一階

ピラルクーのうろこ

2013年3月19日火曜日

スミレ

暖かい日が続くと嬉しいことは路地などにスミレが咲き始めること。

今日は本当にいい天気。

2013年3月12日火曜日

木脇啓四郎〜描く

鹿児島市立美術館と鹿児島大学附属図書館の
合同企画展「木脇啓四郎」を見に行った。
幕末から明治にかけて多くの画を残した薩摩藩官僚。

企画展のチラシ

名前は知らなかったけど、
麑海魚譜の画はずっと気になっていたのでとても楽しめた。

麑海魚譜

麑海魚譜はもちろんよかったけど、
ちょっとコミカルで面白かったのが薩摩煙草録。

面白い発見をしたのは日隅薩巡回図。
ヤマメの説明文に方言「エノハ」と記してあった。
この頃から椎葉村付近ではエノハで呼ばれていたのか。

フライフィッシングに行きたいと常々思っていた場所なので、
木脇啓四郎もあの辺りを歩いたのかと思うと感慨深い。

エノハの画とカッパの手（下）

麑海魚譜の復刻版が欲しかったが、ちょっと高くて断念。
かわりに企画展の小冊子を購入。
頁数は少ないが、内容は充実していた。
装丁というか、ページレイアウトとデザインも上品。
良いみやげになった。

2013年3月11日月曜日

ビデオの仕事

撮影しようとカメラをONにすると、
見慣れないメッセージが表示された。
何かとおもったら、結露注意でした。

小津安二郎周游

小津に関する書が岩波文庫からでました。
作者は全日記小津安二郎の田中真澄氏。

小津の研究者は多々いますが、特にこの人は、
佐藤忠男氏とともにいつも注目しています。
田中氏には小津と戦争の影響を研究した興味深い本もあります。

早く読みたい。
小津安二郎、研究してもしつくしない奥深さがあります。
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/60/8/6022150.html